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木目が大好きなら「食器棚 ＥＭＩ」
昔、しゅーーっと削るのにあこがれて
購入した「鰹節削り器」
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大工さんのカンナ屑のように
薄くしゅーーっとした
鰹節を削りたいのですが、
なぜかいつも粉のような状態に
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やはり道具は安さで選んでは
いけませんね
(道具のせい...かな?)
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ところで、家具には
「突き板(つきいた)」
という手法があります。
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これは天然木を薄くスライスし、
基板に貼り付けたもの。
きれいなしゅーーですが、
スライスは大工さんではなく
機械で行います。
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無垢材より安価に天然木の
風合いが味わえる突き板は、
有限な木材を最大限に
有効活用できる手法です
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ienowaでは「食器棚 EMI」に
突き板を使っています。
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しかも
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1.扉をまたいで木目が
ひと続きになるよう工夫されている。
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2.珍しい節付きの突き板
まるで無垢材で作られているよう
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オオスミは無垢材が好きです。
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でもこんなに素晴らしい技術の
家具があるのなら、
「何が何でも無垢材」とこだわらず、
使ってみたいと思います。
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ぜひ、木と共に暮らす楽しさを
味わってくださいね
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